平和酒造/和歌山県 【鶴梅 完熟にごり梅酒・すっぱい梅酒 他】

大阪-和歌山間を結ぶ阪和自動車道の海南東ICを降り、内陸部へ向かって車を走らせること約20分のところに「鶴梅 ゆず」や「鶴梅 完熟にごり梅酒」などの製造元である平和酒造さんがあります。
弊店がこのメーカーさんと取引を始めたのは2005年の春のことです。

当時、焼酎ブームと並行して需要が増加しつつあった梅酒でしたが、その時点では市場に出回っていた商品で私を満足させてくれるものは皆無に等しいほどでした。
私も含めて関西で生まれ育った者にとって、梅の最高品種といえば『南高梅』。
その『南高梅』を原料にした素晴らしい梅酒を造っているメーカーはないものか、と私は密かに探しておりました。

そんなある日、地元のとあるお寿司屋さんで飲んだ「紀州乃七年」(メーカー終売)のレベルの高さに感動!
翌日すぐに製造元の平和酒造さんへ電話を入れて同商品を数ケース発注したころ、早速その次の日に現社長の山本典正氏(当時は課長)がフットワークも軽く、サンプル数点を合わせ持って弊店まで直接商品を届けてくれました。

それから一ヶ月後の2005年5月にはデビュー作ともいうべき「八岐の梅酒」を発売、さらに半年後の11月には「鶴梅 ゆず」「鶴梅 完熟梅」「鶴梅 すっぱい」、そして2006年に「鶴梅 れもん」「鶴梅 夏みかん」、2007年に「鶴梅 いちご」などの『鶴梅シリーズ』を続々と世に出し、梅酒だけではなく果実リキュールのカテゴリーにおいても一躍人気メーカーとなったことは周知の事実です。

あくまで『紀州ブランド』にこだわり、造りに手間をかけることを惜しまず、さらに各製品の原料を生産して下さる農家と密接な関係を築き上げようと取り組む山本氏の姿勢に感銘した私は、これからもできる限り多くの方に、同社の製品はもちろんのこと、そのコンセプトをも正確に伝えていきたいと思っています。

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