湯川酒造店/長野県 【十六代九郎右衛門】

信州・長野県のほぼ真ん中に位置する木曽郡木祖村。
かの島崎藤村の著書「夜明け前」に、

『あるところは岨(そば)づたいに行く崖(がけ)の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。
一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた』


…と紹介された旧・中仙道の宿場町・薮原宿に清酒「#十六代 九郎右衛門 」の蔵元・湯川酒造店はあります。

創業は江戸時代初期の慶安3年(1650年)という、全国でも老舗の部類に入る酒蔵です。
また、蔵の所在地の標高が約1000メートルということで、『日本で最も星に近い酒蔵』としても話題となっています。

現在の当主である16代目の湯川尚子さんは先代社長のご長女。
亡きお父様の遺志を継ぎ、熟練の技を持つご主人の湯川慎一杜氏と二人三脚で酒造りを行なっています。

地元向けの銘柄「木曽路」とは別に全国展開を始めた「十六代 九郎右衛門」ブランドのお酒は、近年では東京を中心にかなり認知度が高まり、そのグレードの高い酒造りが多くの方から高い評価を受けています。

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