油長酒造/奈良県 【風の森|ALPHA】
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【発売中】風の森 雄町407 CHALLENGE EDITION 720ml
2,000円(税別)
(税込: 2,200円)
「風の森 CHALLENGE EDITION」備前雄町40%精米へ二度目のチャレンジです。 昨年の発売時に『一度限りのチャレンジ』として案内を差し上げたこの「雄町407」。 『何故に今年も?』とい…
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【発売中】風の森 秋津穂657<扁平精米> 生酒 720ml
1,200円(税別)
(税込: 1,320円)
☆3月下旬 入荷予定 【扁平精米について】 一般的な酒造りにおける精米は「球形精米」という方法で行われています。 ご存じの方も多いかと思いますが、磨き貫けば米粒が仁丹のようになる、あの…
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【発売中】鷹長 菩提モト 純米・生酒 720ml
1,500円(税別)
(税込: 1,650円)
奈良が日本清酒発祥の地といわれる所以、それは室町時代(1400年代)にお寺で醸造されていたお酒(僧坊酒)の製造技術が、同時代に大きな技術革新を遂げ、現在の清酒製造技術の基礎となった点です。 と…
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【ご予約受付中(4月末 入荷)】】風の森 ALPHA type-7(Green & Pink) 720ml(2本入り、専用ビーカー付き)
4,000円(税別)
(税込: 4,400円)
【4月末 入荷】 「風の森 ALPHAシリーズ」には一つ一つにテーマがありますが、この「type-7」のテーマは『一期一会』です。 その時その場所で、お客様だけしか味わうことができないオリジナ…
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風の森 秋津穂657 生酒 720ml
1,050円(税別)
(税込: 1,155円)
精米歩合65%の秋津穂を使用した純米酒です。 まず一口含むと、フレッシュで柔らかく、やや甘みを帯びた香りが感じられます。 精米歩合65%ならある程度の雑味が気になるところですが、そのようなものは微…
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風の森 秋津穂507 生酒 720ml
1,500円(税別)
(税込: 1,650円)
精米歩合50%の秋津穂を使用した純米大吟醸です。 名米アキツホのポテンシャルをとことん探ろうと高精白に挑戦したのがこの純米大吟醸。 この挑戦が、のちのALPHA‐2、ALPHA‐4に活かされていま…
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風の森 露葉風807 生酒 720ml
1,200円(税別)
(税込: 1,320円)
精米歩合80%の露葉風を使用した純米酒です。 「露葉風」は奈良県内で栽培される唯一の酒造好適米で、栽培が困難なこともあって近年は作り手が減少し、一時期は栽培が途絶えた品種でもあります。 実際にこの…
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風の森 露葉風507 生酒 720ml
1,600円(税別)
(税込: 1,760円)
近年は作り手が減少し、一時期は栽培が途絶えた「露葉風」。 栽培を復活させてからも酒蔵側が望むほどの収量やクオリティーは中々得られず、「風の森」でもかつて製造していた精米歩合60%の純米吟醸を終売にし…
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風の森 愛山807 生酒 720ml
1,400円(税別)
(税込: 1,540円)
精米歩合80%の兵庫県産・愛山を使用した純米酒です。 『白ブドウのような香りをまとう、キラキラと輝くような透明感溢れる酒質』(蔵元 談)の純米酒です! その高貴な香りと、穏やかで柔らかく、かつ力強…
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風の森 山田錦807 生酒 720ml
1,250円(税別)
(税込: 1,375円)
精米歩合80%の兵庫県産・山田錦を使用した純米酒です。 口に含んだ瞬間、ほのかに柑橘系の香りが漂う、エレガントでボリュームのあるピュアなお酒です。
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風の森 雄町807 生酒 720ml
1,250円(税別)
(税込: 1,375円)
精米歩合80%の岡山県産・備前雄町を使用した純米酒です。 低精白米ではその個性を存分に表現できる反面、栄養分の多い米質であり、短期モロミになりやすく、大味なお酒になると言われています。 「風の森」…
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風の森 ALPHA type-1 生酒 720ml
1,150円(税別)
(税込: 1,265円)
油長酒造が日本酒ビギナーやライトユーザーをターゲットに、さらには世界進出を睨んで25BYから登場したのがこの「風の森ALPHA」です。 通常の「風の森」シリーズと同じ製法で作られた原酒をモロミの段階…
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風の森 ALPHA type-2 生酒 720ml
3,000円(税別)
(税込: 3,300円)
「風の森ALPHA」シリーズ第2弾は、驚異の精米歩合22%の純米大吟醸です。 契約農家さんが栽培した奈良県産のアキツホを4日間かけて高度精白し、32日間もの日数をかけて超低温で発酵させました。 程…
奈良県御所市本町1160
「#風の森 」の醸造元である油長(ゆうちょう)酒造は、慶長年間より大和平野に産する菜種を以て製油業を営み、油屋長兵衛と名乗っていました。
そして享保四年(1719年)に酒造業に転じ、以来三百年近く酒造り一筋に生きてきた老舗の日本酒蔵です。
蔵の所在地は大阪府と奈良県との県境に聳える金剛葛城山系の麓の奈良県御所市(ごせし)です。
奈良は邪馬台国の古より、飛鳥京〜藤原京〜平城京と幾度となく都が置かれた歴史があり、ご存知のように日本酒発祥の地でもあります。
この地は酒造りの最も大切な条件の一つといわれる優れた水を、自然の恵みから享受できる恵まれた立地で、油長酒造も葛城山麓一帯の地下の岩盤をくぐり抜けた清冽な水を仕込水として使用しています。
第13代目蔵主の山本嘉彦さんは、今は亡き先代・山本長兵衛さんの薫陶を心に刻み、伝統の技術を継承しながも現代人の嗜好の変化にも対応した酒造りを行なっております。
油長酒造では「風の森」シリーズの為の専用蔵で、その造りの総ての行程において持てる技術を最大限につぎ込んでいます。
また、火入れ殺菌もせず加水処理もしない垂れ口そのままの、正真正銘の無濾過の生・原酒を瓶詰しております。
油長酒造では上槽の際に最後に流出する“責め”と呼ばれる部分をカットし、もっとも華やかな風味のある美味しい部分のみを採取し、瓶詰しております。
この、いわば"エエとこ取り"したお酒のことを「しぼり華」と呼んでいます。