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【IWC Champion Sake セット】紀土 無量山 vs 十六代九郎右衛門

【IWC Champion Sake セット】紀土 無量山 vs 十六代九郎右衛門

販売価格: 4,500円(税別)

(税込: 4,950円)

数量:
世界的なワイン品評会であるIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒部門において最優秀賞「チャンピオン・サケ」を受賞した2社のお酒をセットにしました。

【2020年 受賞酒】
紀土 無量山 純米吟醸

【2023年 受賞酒】
十六代九郎右衛門 美山錦 生酛仕込 純米吟醸


※1セットのみのご発注、及びギフトとしてご利用の場合は2本入り箱(別売)が必要です。
https://www.kandaya.biz/product/428

商品仕様

原料米 (無量山)山田錦100%・(十六代九郎右衛門)美山錦100%
精米歩合 (無量山)50%・(十六代九郎右衛門)55%
日本酒度 - - - - -
酸 度 - - - - -
アミノ酸度 - - - - -
Alc.度数 (無量山)15度・(十六代九郎右衛門)15度
製造元 平和酒造(株)・(株)湯川酒造店

他の写真

  • 【IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)について】

    世界最大規模のワイン品評会「IWC」は毎年ロンドンで行われ、『世界でもっとも大きな影響力をもつワインのコンテスト』とも言われていますが、そのIWCの表彰部門に日本酒(=SAKE部門)が加えられたのは2007年のことです。
    爾来、SAKE部門の受賞酒は国内外で注目されることとなり、日本の酒メーカーにとってIWCは海外進出の大きなきっかけとなる重要なイベントとなりました。

    SAKE部門では、出品酒を9つのカテゴリー(普通酒、純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒、本醸造酒、吟醸酒、大吟醸酒、スパークリング、古酒)ごとに分けられ、10数か国より選抜された審査員によるブラインドテイスティングにて審査が行われた結果、「ゴールドメダル」「シルバーメダル」「ブロンズメダル」「大会推奨酒」の4つの評価を与えられます。
    そして、ゴールドメダルを獲得した出品酒の中で特に優れた数点に「トロフィー」の栄誉が与えられ、さらにその「トロフィー」を獲得した中の1点にのみ、SAKE部門の最高賞として「チャンピオン・サケ」の称号が授けられるのです。
  • 【IWC_2020 Champion Sake】

    「無量山」は「紀土」のワンランク上のシリーズで、この受賞酒は精米歩合50%の純米吟醸酒です。
    口に含むとミネラル感溢れる柑橘系の爽やかな香りと同時に馥郁としたお米の香りが漂ってきます。
    口当たりは非常に滑らかで、キメの細かい酸味にも好感が持てます。
  • 【IWC_2023 Champion Sake】

    「美山錦」由来の複雑な苦味や渋味を、爽やかな酸味と旨みとで覆うようにバランス良くまとめた純米吟醸酒です。
    以前より『「十六代九郎右衛門」の定番は?と尋ねられたら迷わず純米吟醸 美山錦と答えます』と蔵元が断言するほど、その立ち位置を徐々に獲得できつつある定番酒でしたが、それが「チャンピオン・サケ」を受賞したというわけですから、「十六代九郎右衛門」のクオリティーの高さがわかります。

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