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芋焼酎 鶴見 白濁無濾過 ver.2025 1800ml
芋焼酎 鶴見 白濁無濾過 ver.2025 1800ml


販売価格: 3,000円(税別)
(税込: 3,300円)
阿久根市の大石酒造の二枚看板ともいえる「莫祢氏(あくねし)」(黒麹)と「鶴見(つるみ)」(白麹)。
ここで紹介する「鶴見 白濁 無濾過」はレギュラー商品「鶴見」の完全無濾過バージョンです。
日本一臭い芋焼酎を目指し、その個性的な旨みを存分に味わって頂くため、蒸留後すぐ(検定後3日以内)に「濾過せず」「寝かせず」瓶詰めした焼酎です。
瓶詰直後の焼酎は強烈なガス臭がしますが、ファンにとってはそれが堪らない魅力でもあります。
また、長期保管されますとガス臭は少しずつ抜けていきますので、時間の経過により味が変化していくところもお楽しみ頂けます。
ここで紹介する「鶴見 白濁 無濾過」はレギュラー商品「鶴見」の完全無濾過バージョンです。
日本一臭い芋焼酎を目指し、その個性的な旨みを存分に味わって頂くため、蒸留後すぐ(検定後3日以内)に「濾過せず」「寝かせず」瓶詰めした焼酎です。
瓶詰直後の焼酎は強烈なガス臭がしますが、ファンにとってはそれが堪らない魅力でもあります。
また、長期保管されますとガス臭は少しずつ抜けていきますので、時間の経過により味が変化していくところもお楽しみ頂けます。
商品仕様
Alc.度数 | 25度 |
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原材料 | 芋(シロユタカ)、米、米麹 |
麹 | 白麹 |
製造元 | 大石酒造株式会社/鹿児島県阿久根市波留1676 |
他の写真
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◆白濁鶴見について
日本一芋々しく、甘味がある個性的な芋焼酎を目指しました。
2012年、まだ焼酎に「新酒」というジャンルが存在しなかった頃、新酒の荒々しさ・甘さ・突出した個性に着目し販売を開始。
それ以来大石酒造の代表銘柄「鶴見」とともに、多くの方に愛されている銘柄です。
蒸留したままの焼酎を無濾過で検定後3日以内に25度に割水して瓶詰しました。
初めて芋焼酎を飲まれる方には不向きかと存じます。
気温等により白濁やオリが出ますが、自然の香味の成分です。
気になる方は良く振ってからお飲みください。
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◆生産者IDについて
令和5年度製造分より、原料となるシロユタカの生産者を明記したネックタグを付けています。
大石酒造では、一仕込み分(※)に使用する量のお芋を農家さんに一度に納入していただいております。
当商品の場合は一仕込み分のもろみ全量を蒸留した後、タンクに貯蔵せず瓶詰めするため、瓶詰めされる焼酎の原料となるさつま芋「シロユタカ」は同じ農家さんから納入したお芋になります。
それぞれ畑の地区名も記載しておりますので、農家さんの存在をより身近に感じていただければ幸いです。
※一仕込み(ひとしこみ)とは
一回に製造するお酒の量ことで、製造蔵にあるタンクや甕(かめ)、機器の大きさ等、または銘柄により一仕込みの量は異なります。
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◆新酒の香り、及び飲み頃について
蒸留したての焼酎に含まれている成分は化学的に不安定なため、数か月でほとんどなくなってしまうものがあります。
ガス臭と呼ばれる、温泉の硫黄臭のような香りの成分もその一つで、約3か月ほどで消えると言われています。
ガス臭は慣れない方には不向きなことや、出荷後に味に変化が生じる為、多くの芋焼酎は熟成を行ってから瓶詰を行うのが一般的とされています。
飲み頃については香味の変化も含め、お客様のお好みでお楽しみいただければと思います。
瓶詰から3ヶ月ほどまでは早ければ早いほど新酒の個性が強く出ます。
なるべく早目に一度飲まれてみて、強いガス臭を体感していただきたいと存じます。
わずか数日間で味は変化していきますが、開栓した直後よりも数日ほど経過したほうが甘く感じるようです。
日毎に時の経過による変化を感じられる焼酎として、お楽しみいただけます。
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