【3月末〜】鷹長 菩提モト 純米・生酒 720ml

【3月末〜】鷹長 菩提モト 純米・生酒 720ml

販売価格: 1,500円(税別)

(税込価格: 1,650円)

数量:
奈良が日本清酒発祥の地といわれる所以、それは室町時代(1400年代)にお寺で醸造されていたお酒(僧坊酒)の製造技術が、同時代に大きな技術革新を遂げ、現在の清酒製造技術の基礎となった点です。

とりわけ…
・醪(=モロミ)を濾して清酒にする技術(上槽)
・清酒を加熱することで品質の安定性を図る技術(=火入)
・原料米を精米し、掛米、麹米共に白米で仕込む技術(=諸白)
・発酵のスターターとなり得る酵母の純粋培養技術(=酒母)
・原料を段階的に加え、発酵を健全に進める技術(=段仕込)

これら5つの技術は現在ではごく当たり前ですが、室町時代のお寺や町家での酒造りの中で進化してきました。

◇乳酸菌を利用した日本最古の酒母、「菩提モト」の技術

菩提モトとは正暦寺で創醸された酒母で、生米を水に浸して乳酸菌による乳酸発酵を 行い乳酸酸性水(そやし水)を生成し、それでもって酒母モロミ中での目的以外の微生物の繁殖を抑えるという、現代の酒母のメカニズムの原型となる技術です。
また、乳酸発酵を利用する点から、生モトや山廃モトの原型とも言われております。

商品仕様

原料米 奈良県産ヒノヒカリ100%
Alc.度数 16度
仕込み水 金剛葛城山系深層地下湧水(硬度214mg/L=硬水)

他の写真

  • 室町の時代より造られていた「奈良酒」が全盛期を迎えたのは戦国時代のこと。
    奈良の菩提山正暦寺で生まれた「菩提酛」という技法によって、安全な酒母づくりができるようになり、奈良の寺院醸造が現在の清酒造りの基本となる技術を整えました。
    菩提酛造りが清酒造りの起源、正暦寺が清酒発祥の地と言われる所以です。
    かの織田信長もその品質の高さを賞賛したと記録されています。

    その後、酒造りが各地で多様化してゆく中で、山廃酛や速醸酛の発展とともに少しずつ忘れ去られていったこの伝統的な技法が、1999年より奈良県の蔵元の有志によって日本清酒発祥の地、正暦寺に蘇りました。
    今では「鷹長」のラインナップのひとつとして、「奈良酒」の伝統と技を人々に伝えています。

    -油長酒造(株)公式ホームページより引用

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