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風の森 露葉風707 -逢香(Ouka)- 生酒 720ml

風の森 露葉風707 -逢香(Ouka)- 生酒 720ml

販売価格: 1,700円(税別)

(税込: 1,870円)

クール料金(冷蔵) 350円〜450円: 350円(税込:385円) がかかります。

数量:
精米歩合70%の奈良県産「露葉風(ツユハカゼ)」を使用した「風の森」の企画品で、ラベルデザインは奈良県在住で妖怪書家として活躍中の逢香さんに依るものです。

「露葉風」原料らしい穏やかで深みのあるコクを、コハク酸がもたらす心地好い苦味が覆い、いわば「苦旨(にがうま)」のような味覚を感じさせてくれます。
もしかしたら温めても美味しいかもしれません。
同じ「露葉風」原料の507や807とも違った魅力のある、ぜひ定番商品化してもらいたい逸品です。

商品仕様

原料米 奈良県産 露葉風100%
精米歩合 70%
酵母 自家培養酵母(7号系)
Alc.度数 16度
仕込み水 金剛葛城山系深層地下湧水(硬度214mg/L=硬水)
製造元 油長酒造(株)/奈良県御所市

他の写真

  • 【蔵元より〜壱〜】

    今回、奈良県在住で妖怪書家として活躍中の逢香さんとコラボレーションさせていただき、江戸時代にタイムスリップした「風の森」を造る蔵人とお酒を楽しむ人々の生き生きとした様子を描いていただきました。
    ラベルには、まるで今にも動き出しそうな酒造りの様子、自由奔放に「風の森」を楽しむ人々の様子が描かれています。

    「風の森」では脈々とつながる日本酒づくりの技を現代の醸造家が学び、現代の技術や想いを重ねながら造りあげます。
    その味わいは若い世代にとっても通じ合えるもので、本能で『日本酒って美味しい、「風の森」って美味しい』と思っていただけるよう日々研鑽を積んでいます。
  • 【蔵元より〜弐〜】

    日本には酒造りと同じように後世にまで守り伝えたいモノやコトがたくさんあります。
    それぞれの職人や担い手は、日本酒と同じように師匠や先輩からその技を学び、そして現代ならではの工夫やアイデアを活かし、その味わいや楽しみを次の世代に伝えていきたいと思っていることでしょう。
    奈良県在住で妖怪書家として活躍中の逢香(おうか)さんもその一人で、ご自身が創造する魅力を多方面に発信し続けられています。

    今はAIで何もかもできる時代がやってくるのかなと考えてしまうこともあるかもしれませんが、日々の観察や、環境変化に合わせて判断を要する酒造りや、神技的な筆使いで描かれる絵や書はAIが取って代われるものではありません。
    人間の叡智や手仕事によって、その瞬間の空気感や想いによって出来上がってくる有機的な作品なのです。

    「風の森」の酒造りの様子と逢香さんの作画風景のそれぞれを当商品のバックラベルのQRコードからご覧いただけますので、私たちの想いや仕事ぶりをご覧くださいませ。
    逢香さんの筆使いは必見です。

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